社員インタビュー Interview
梅澤 健太
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梅澤 健太
KENTA UMEZAWA

感動営業課
新卒
建築事業部
2013年入社

入社してから現在までの経歴を教えてください。

2013年に入社し、3年間郡山市のアパマンショップで賃貸営業を経験しました。その後建築営業チームに異動し、現在まで8年程、新築の営業を行っています。

今の業務内容を教えてください

お客様の「こんな家を建てたい」という想いをしっかり聞いて、お客様に寄り添いながら、一緒に家を建てていく仕事をしています。お客様の、家づくりをする中で楽しみなことや悩み、不安なことなどプライベートも安心してお話して頂けるように、私も丁寧に自己紹介をして、家づくりのパートナーに選んで頂けるように務めています。

やりがいを感じた出来事はありますか?

お客様との距離が近くなるので、「梅ちゃん」とあだ名で呼んでいただけたり、家の事だけでなく個人的なお悩みを相談していただけたりすると、業者の営業マンとしてではなく一人の人として信頼していただけているんだ!と嬉しくなります。何よりも、お引渡しの時の「ありがとう」というお言葉が毎回泣きそうになるくらい嬉しいです。

仕事を通して気がついた、自分の長所や、この仕事に向いていると思ったことを教えてください。

8年経った今でも、地鎮祭や上棟式などのイベントは緊張もしますが、イベントを通してお客様が住宅の完成を楽しみにしている姿を見られることが嬉しくて毎回楽しみにできているので、その点はある意味長所なのかもと思いました。イベントごとが好きですね。定期的に現場を見に行った時に大工さんとお話しするのも楽しいし、建て方を見ているのが楽しい。大工さんの手際の良さに感心したり、だんだんと建物が出来上がっていく様子にわくわくするので、この仕事の一つひとつを楽しめるところが向いているなと思います。

失敗談や、自分を成長させてくれたエピソードを教えてください

お客様との打合せで希望されていた材料と違う材料が届いてしまったことがありました。仕様打合せ書に誤った情報を書いてしまった。お客様のやりたかったことに対して寄り添えていなかったことが一番の原因でした。この失敗を経験して、お客様をより一層大切にしよう、絶対に裏切らないぞ、という気持ちが強くなりました。まだ、ミスをしてしまうことはありますが、誠心誠意対応する事を日々学んでいます。

郡中丸木に入社を決めたきっかけを教えてください

もともとは「営業がやりたい」という希望しかありませんでした。そんななかで郡中丸木に入社したいと思ったきっかけは、会社説明会で社長の人柄に触れたことです。話をしていてあたたかさが伝わってきたし、会社もアットホームな雰囲気で、「ここで仕事をしたら、楽しいだろうな」と感じたのが決め手になりました。
飲み会が多いということもその時に知って、飲み会もきっと楽しいだろうなと思いました。

入社後に感じたギャップはありましたか?

入社前にアルバイトをしていたので、入社前後での仕事のギャップは感じませんでした。
しいて言うなら思ったより飲み会が少ないことですかね(笑)週に1回あると思っていました(笑)

郡中丸木の魅力を教えてください

仕事の内容も魅力的ですが、やっぱり人と人とのつながりが濃いところです。お客様とのつながりもそうですし、一緒に仕事をしていく仲間がおもしろいです。
趣味の話もできる環境ですし、社内にクラブ活動もあるんですよ。今はスポーツ観戦クラブとゴルフクラブに所属していて、休みの日には会社の仲間と野球観戦に行ったり、ゴルフのラウンドを回ったりしています。

今後のお仕事の目標を教えてください

これまでのお客様とも、これからのお客様とも、関係性を大切に仕事に励んでいきたいです。

プライベートの目標はありますか?

ゴルフのスコアが100を切れるように練習します!

就活生へ向けて、会社選びのポイントを教えてください!

まずは自分がやりたいことや「軸」をはっきり持つことが大事だと思います。それを踏まえたうえで社風をみて、この人たちと一緒に働きたいと思える社風、雰囲気の会社を選べれば、成長していけるのではないかと思います。

ググウ→ンとPOINT!

「梅ちゃん」とあだ名で呼んでいただけたり、家の事だけでなく個人的なお悩みを相談していただけたりすると、業者の営業マンとしてではなく一人の人として信頼していただけているんだ!と嬉しくなります。
何よりも、お引渡しの時の「ありがとう」というお言葉が毎回泣きそうになるくらい嬉しいです。

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