渡辺 紘史
KOSHI WATANABE
入社してから現在までの経歴を教えてください。
4月に郡中丸木株式会社に入社し、アパマンショップ郡山駅前店で、賃貸事業に従事しております。
主な仕事内容としては、お客様がお部屋探しにいらっしゃったのに対して、物件を提案して、管理会社またオーナー様とお客様との間で仲介をして、最後契約まで行うという仕事を行っております。
入社してからすぐはどんなことをしていましたか?
入社したての頃は、まずは物件を知るというところから始まりまして、1人で物件を見に行ったり、写真を撮影したりして、ネット上の画像を更新するところから始まりました。
そして大体7、8月頃から、先輩社員の方に付き添ってもらいながら、実際にお客様に物件を提案したり、案内に行く業務が始まりました。
新人ではありますが、自分なりにお客様にご紹介する時に気をつけているポイントがあれば教えてください。
今、 まず気を付けてることは、間違ったことを言わないということを、常に気をつけながら仕事をしております。まだ知識が浅いので、なるべく先輩方または上司に確認を適宜行いながら、お客様が納得いただけるまで正しい説明を心がけております。
仕事を通してやりがいを感じた出来事を教えてください。
実際に仕事をしていく中で、お客様が弊社のアパマンショップだけでなくて、ライバルの会社さんでもお部屋探しをしていらっしゃる方も多いのですが、その中で弊社を選んでいただいて『郡中さんでよかった』と言っていただけた時は、自分が物件紹介してよかったな、仕事してよかったなと思いました。
お仕事を通じて、自分では短所だと思ってたけども、実は仕事に役に立ったようなことがあれば教えてください。
負けず嫌いなところがありまして、今までそこが短所だと思っていて、どうしても自分の考えを強く押してしまうことがあったのですが、実際にお客様に物件紹介をしている中で、ご紹介した物件がお客様の希望に合わなかった時に「なんでダメだったんだろう」という負けず嫌いが出まして、また次、また次という風に、仕事に前向きに取り組めるようになりました。
郡中丸木が良さそうだなと決めたきっかけ、経緯について教えてください。
福島県に実家があるので福島県内で就職先を探しておりました。その中で会社説明会にいくつか参加したんですけれども、郡中丸木だけは社長が直接zoom上でお話をしてくださったり、交流する場面がありまして、この会社は社長が身近に接してくれる、そこに魅力を感じて私はこの会社を選びました。
社長とのやり取りの中で、忘れられない言葉や社長の話で感銘を受けたことはありますか?
GM倶楽部という社長と社員が交流する機会があるのですが、その際に、「行動するときに、時間に事をつける」ということがすごく自分に刺さりました。
普段生活する中で、予定を細かく立てて行動するということがあまりなかったので、仕事をする上で、用事や予定を細かくつけることで仕事がスムーズに進むということをお聞きし、確かにそうだなと思い、今、仕事上で、スケジュール管理を細かく気にしながら仕事をしております。
今後の仕事の目標はありますか?
資格取得を頑張っていきたいと思っております。その中でも、宅地建物取引士の資格は早いうちに取得して、自分の仕事の幅や、実力を伸ばしていけたらと思っております。
やはり資格手当が収入として大きくなってくると思うので、資格については積極的に取っていきたいです。
プライベートで挑戦したい事はありますか?
アウトドアの中でも釣りが結構好きで、今やっているのは川での釣りや海での釣りなのですが、船で実際に沖まで出ての釣りをしたことがないので、沖釣りに挑戦してみたいと思ってます。
5年後、10年後の自分はどんなイメージですか。
おそらく5年後ですと、かなりスキルがレベルアップできているかと思うので、また新しい仕事や違った仕事に目を向けて取り組んでいきたいなと思っております。
10年後は、定石者であったりとか、そういう社員にランクアップして、会社の柱になれるようにしていきたいと思っております。
就活している学生へ就活のポイントを教えてください。
私自身が就活を始めた頃は、とにかくやりたいことを決めて仕事を探していたんですけれども、やはりそれだけでは、どうしてもダメだと感じたことがありまして、『なんでその仕事じゃないとダメなんですか?』と聞かれた時には、うまく答えられるのですが、『じゃあ、なんでこの地域じゃないとダメなんですか』と聞かれた時に何も話せなかったんです。やりたい仕事というのももちろん大事だと思いますが、どこで働くか、誰がいるところで働くかというところも重要になってくると思うので、それをじっくり考えて、就活をしてほしいなと思います。
最後に一言メッセージをお願いします。
私と一緒に郡中丸木株式会社をもっと盛り上げていきましょう。