社員インタビュー Interview
渡邉 健太
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渡邉 健太
KENTA WATANABE

感動営業課
中途
不動産賃貸事業部
課長
2007年入社

前職からの経歴を教えてください。

工業高校を卒業してから公共工事やビルを作る建設会社に入社し、現場監督をしていました。その会社が倒産しまして、当時お付き合いのあった設計事務所さんに『住宅がやりたいんだ』と相談をしたところ『じゃあ本宮で住宅会社だったら、丸木さんがいいよ』と、当時は丸木屋工務店という名前だったんですけども、そういう経緯でご相談して、面接をしていただいて、入社しました。

現在の業務内容を教えてください。

現在は建築課の課長として、住宅の営業をしております。新築住宅でお客様の家作りのお手伝いをさせていただいています。

お仕事を通してやりがいを感じた出来事、エピソードがあれば教えてください。

今住宅営業になって、160軒ほどの家作りをお手伝いさせていただいたのですが、やはり1軒1軒思い出がありますし、一生に1度の買い物と言われる住宅に携われることにとてもやりがいを感じます。中でも1番印象に残っているのは、営業をやり始めた最初の頃に担当した同い年のお客様。当時24~25歳くらいだったと思うんですが、1番親近感が持てて『渡邉さんに頼みたい』と指名していただいたんです。未だにお付き合いがありますが、とても喜んで頂けましたし、指名して頂いたことがとても嬉しくて、印象に残っています。

お仕事を通して気が付いた、ご自身の長所があれば教えてください。

学生時代は結構物静かな方だったんです。それが、現場監督になり、職人さんとコミュニケーションをとるようになって、 営業をやってみないかと声をかけていただいて、営業は無理だろうなと思っていたのですが、いざお客様とお話をしてみると、お話を盛り上げることができたんです。自分の意外な一面というか、向いているんだなと気がついて、建築も好きですし、とても自分の性格に合ってる仕事だなと思いながら働いています。

転職活動をしているみなさまへ、郡中丸木の働きやすいところを教えてください。

私も現場監督から営業をやるにあたって、分からないことだらけで入社したのですが、学ばせてもらえるチャンスや、資格を取るチャンス、きっかけが沢山ありますので、自分が頑張ろうと思ったら、やりたいことができる職場だと思います。

会社での楽しい思い出のようなことはありますか?

思い出というか、日々が楽しいんですけれど、部署飲みというのが毎月開催できるので、職場の中で、毎日顔を合わせている人ですけども、それが、月1回飲みニケーションという形でお酒の場になったりすると、意外な一面が見えたりとか、普段溜まっている悩みなどを吐き出すことができたりしますので、そこがすごく良いところなのではないかなと思います。

今後お仕事でチャレンジしてみたいことがあれば教えてください。

私は今建築の営業をしていますが、会社の中には売買や賃貸部門があって、そちらにも興味があります。仕事は建築の仕事をずっと続けていますけれども、せっかくこういう環境にいますので、不動産の賃貸の資格も勉強していて、宅地建物取引士の資格も去年取りましたので、そういう風に、自分の幅を広げていくことをしたいなと思ってます。

プライベートで何か挑戦したいことがあれば教えてください。

会社でオーストラリア研修旅行に連れて行っていただいたことがあるのですが、家族を海外旅行に連れて行った経験はないので、子供たちと一緒に海外旅行をしたいなと思います。

5年後10年後のビジョンはありますか?

明確なビジョンは今のところありませんが、今は1軒でも多く、住宅を建てるお客様のお手伝いをしたいと思って頑張っています。
将来的には、自分のビジネスを持つということもできればいいなと思ってます。

転職活動をしている方へ会社を選ぶポイント、アドバイスがあれば教えてください。

私も今は学生時代にやりたいと思っていた仕事ではない仕事をしています。仕事をしてみて様々な人との出会いや経験があって、今のこの仕事を楽しくやらせていただいているなと思いますので、遠い未来のイメージをするよりかは、今、目の前のできること、興味があることをまずやってみて、それが結果どういう道になるかは、自分の頑張り方次第だと思います。あまり深く考えずに、興味があることをまずチャレンジしてみるっていうこともいいんじゃないかなと思います。

転職活動をなさっている方々へメッセージはありますか?

自分の考えたことがないような経験ができる会社かなと思いますし、成長しようと思ったらできる会社ですので、是非一緒に働きましょう。

ググウ→ンとPOINT!

仕事をしてみて様々な人との出会いや経験があって、今のこの仕事を楽しくやらせていただいているなと思いますので、遠い未来のイメージをするよりかは、今、目の前のできること、興味があることをまずやってみて、それが結果どういう道になるかは、自分の頑張り方次第だと思います。あまり深く考えずに、興味があることをまずチャレンジしてみるっていうこともいいんじゃないかなと思います。

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